菅長学園は、1967年に新しい形の幼児教育を目指して設立され、
40年間以上にわたって同じ信念で経営される児童教育施設です。

東大が2015年からの推薦入試概要を発表

幼児には遠い未来の関係ない話に思えるかもしれません。

しかし将来、園児の誰かが東大を目指そうが目指すまいが、園での教育がどのような方向性を持っているのか、そのことのお知らせだとお考えください。

東大の佐藤副学長が言われた「推薦入試を媒介に、正解が決まった問題を解く力に優れた受験秀才ではなく、自分の課題を明確に持ち、探求していける人材を高校に育ててほしい。そうした人材を受け入れて、東大も変わっていきたい」 は、私が大学を受験した(40年前)頃から日本の教育総体への批評として語られてきた言葉のように思えます。

そしてそれこそが、菅長学園の目指す教育です。

園児一人一人が、自分で考え、自分で行動できる大人に成長して欲しい。」

切なる願いであり、そこを目指して「幼児期に何ができるのか?」を考えて園の「カリキュラム」はあります。

「裸教育」の、「プール」の、「英語」の、「国語」の、「オープンタイム」の、それぞれの根っこに、その「願い」があること、ご理解頂けますと幸いです。

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