寒中お見舞い申し上げます。

新学期が始まり三日経ちました。
今学期はなんと言っても「学芸発表会」が中心になりますので、朝から練習の声が聞こえてきます。
たった一クラスの「発表会」　様々に工夫をしたいと思いますが、二月五日までもう一月もありません。

卒園までも僅か二ヵ月、そして菅長学園は閉園になります。

五十年以上続いた菅長学園。何千人もの卒園生が居て活躍のニュースも時々伝わってきます。
献身的に働いて下さった多くの職員のおかげであり、学園を信じて預けて下さった保護者の方々ともども、心の底から感謝いたします。親子二代、菅長に通われた方は多数おられますし、三代と言う方さえおられます。親子二代で職員だった方も、卒園生から職員になった方も・・・。昨年暮れにも入園を求める連絡を頂きました。
本当に残念ですが、全ては経営を引き継いだ私の責任です。申し訳ありません。

卒園生、関係者の方々、もしお時間がありましたら、学園最期の「発表会」を見に来て、最後の卒園生を応援して下さい！　ただし席に限りがありますので、事前に必ず連絡をお願いします。